⑦アカメは凸より凹が好き?

アカメを釣りたいのなら、やはり「アカメが居る場所」に行くべきです。

もしくは「必ず通る場所」「止まる場所」などに行きさえすれば

多少釣れる確率はあがります。(多少ね(^^)/)

では、具体的にはどういう場所が「居る場所」であり「通る場所」か?

そう、みんな大好き「橋脚」なんかが、そういう場所です。

他には河川の「河口」なども、必ず通るし、タイミングさえ合えば

 

実際によく釣れるポイントです。

橋脚やら河口は、二足歩行の社会で言うところの、駅であったり

 

サービスエリアだったり、そんな感じでしょうかね?

でもですね・・・

そういう分かりやすい場所というのは、やはりアングラーの数も多いし、

 

良い時に良い立ち位置にはなかなか入る事ができません。

場所取りなんてのも、色んな意味でシンドイです。

そこで今回は、そんな場所取り合戦が大嫌いな私が、

 

アカメ釣りの新規ポイントを開拓する際、目安としてきた

地形の特徴を披露したいと思います。

ちなみに「絶対的に良い」というわけではなく、あくまで「目安」として

頭の片隅にでも入れておいていただけたなら、ハイシーズン時や連休時、

「どこに行ってもアングラーが一杯」なんて状況下では、役に立つかと

​思います。

ルアー釣りで一番重要な「ベイトの存在」と、初回では知る訳もない

​目に見えない底の地形などは、一旦、考慮せずに話を進めます。

​図をみてください。

我らが神州、八百万の神々が集ひける日ノ本の沿岸域において、

 

​何処にでもある海に飛び出した突堤です。

で、このありきたりな、我らが神州、八百万の神々が集ひける

 

日ノ本の沿岸域において、何処にでもある突堤で、

アナタならどこで釣りをされるでしょうか?

潮の流れや、水深、外洋に面しているか、湾内か?

はたまた季節や天候、外灯やら太陽などの光源の位置。

などなど、考える要素がいっぱいありすぎて困りますが、

エサ釣り師、ルアーアングラーに関わらず、人気が高いのは

潮通しのよい突堤の先「A」ではないでしょうか?

(多くの人は先へ、先へと行き止まりまで行きますよね。)

次に釣れそうなのは、比較的に水深のありそうな角「C」や、

突堤の途中から、潮の走っている側の潮目を狙ってみたり、

護岸の際や切れ目を狙ってみたりとするでしょうか?

いちいち面倒くさいですが「私の経験則」と「個人的な過去の実績」

からだけでお話しさせていただくと、アカメ狙いの場合は

「B」のような地形を選んでください。

ようするに潮通しのよい、出っ張った場所(凸)や

突堤、水深のある場所なんかじゃなくて、

水深の無い(1メートルもあれば十分)

凹んだ場所や入り隅などです。

打ち寄せられた砂などが堆積して、スロープ状に入り隅の角が

 

浅くなっていたり、(もちろん文字通りの港のスロープも)浮遊ゴミが

 

押し寄せられているドンつき。

 

そんな場所です。

それで図にあるように、角を構成する二辺の内の一方でも、

石積み護岸やテトラだったならもう最高。

そこにベイトの気配があったならもう完璧。

 

じっくり観察をしたあとに、タイミングを見計らって、

 

静かにアプローチしてみてください。

ありきたり地形のありがたさと、

八百万の神々に感謝する事になるかもしれません。

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